五目牛村(読み)ごめうしむら

日本歴史地名大系 「五目牛村」の解説

五目牛村
ごめうしむら

[現在地名]赤堀町五目牛

粕(かす)川の右岸、下触(しもふれ)村の南に位置。東は粕川を境に上植木(かみうえき)村(現伊勢崎市)、西・南は波志江(はしえ)村(現同上)。文和二年(一三五三)七月一三日の足利尊氏下文(赤堀文書)で赤堀氏に与えられた地頭職の一つに「貢馬石村」があり、当地に比定される。寛永二年(一六二五)「勢田郡五目牛村」三八二石余などが小菅又八郎に与えられた(「徳川家光朱印状」熊谷文書)。寛文郷帳では田方一三二石余・畑方七五石余・林高六石余、旗本牧野領。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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