井上玄覚(読み)いのうえ げんかく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「井上玄覚」の解説

井上玄覚 いのうえ-げんかく

1605-1673 江戸時代前期の囲碁棋士。
慶長10年生まれ。中村道碩(どうせき)に師事し,寛永7年井上因碩(いんせき)を名のる。師と上手(じょうず)(7段)として対局した棋譜をのこす。なお最初に因碩を名のったのは玄覚だが,井上幻庵(11世因碩)が系図をかきかえ,道碩を因碩初世,玄覚を2世とし,以下10世まで1世繰りさげている。寛文13年1月14日死去。69歳。通称は古因碩。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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