井上頼定(読み)いのうえ よりさだ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「井上頼定」の解説

井上頼定 いのうえ-よりさだ

1785-1866 江戸時代後期の神職
天明5年6月生まれ。安芸(あき)(広島県)山県郡東山八幡神社の祠官後藤夷臣(ひなおみ),本居大平(もとおり-おおひら)にまなぶ。和歌で知られた。慶応2年9月26日死去。82歳。号は搗栗など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む