井上頼定(読み)いのうえ よりさだ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「井上頼定」の解説

井上頼定 いのうえ-よりさだ

1785-1866 江戸時代後期の神職
天明5年6月生まれ。安芸(あき)(広島県)山県郡東山八幡神社の祠官後藤夷臣(ひなおみ),本居大平(もとおり-おおひら)にまなぶ。和歌で知られた。慶応2年9月26日死去。82歳。号は搗栗など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android