利用者同士の交流を目的にしたインターネットのサービス。自分の意見や撮影した写真などを投稿して、不特定多数の人と情報交換ができる。一方、利用者の好みや閲覧履歴に合わせて表示内容をSNS側が機械的に調整するため、受け取る情報が偏るリスクも指摘されている。イーロン・マスク氏が買収した短文投稿サイトのX(旧ツイッター)、グーグル傘下の動画投稿サイトのユーチューブ、メタが運営する写真共有アプリのインスタグラムが代表的。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
国境を越えて、データや情報の移転を伴う商取引の総称。ECサイトやコンテンツ配信サービスの利用、国外にある宿泊施設の予約など、インターネットを基盤とし、電子的または物理的に提供される製品・サービス全般を...