京町家

共同通信ニュース用語解説 「京町家」の解説

京町家

京都市中心部に多く見られる伝統的な木造家屋。明確な定義はないが、多くは建築基準法が定められた1950年以前に伝統工法で建てられ、細長く奥行きのある敷地や外に張り出した出格子などの意匠特徴。2008年からの京都市の調査では、市内で約4万8千軒が確認されたが、年約2%のペースで減少していると推定される。京都市は16年度に町家の保全状況の追跡調査をしている。

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