追跡調査(読み)ツイセキチョウサ

精選版 日本国語大辞典 「追跡調査」の意味・読み・例文・類語

ついせき‐ちょうさ‥テウサ【追跡調査】

  1. 〘 名詞 〙 人物事象の経過したあとを時を隔ててたどって、調査・研究すること。たとえば、商品の流通するあとをたどって、状況を調査すること。また、学校卒業生、退職者などのその後の動静を調べること。〔食品犯罪(1970)〕
    1. [初出の実例]「その後の人生を追跡調査してみたら」(出典:新西洋事情(1975)〈深田祐介〉鎮魂・モスクワ郊外六十キロ)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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