人工DNA(読み)ジンコウディーエヌエー

デジタル大辞泉 「人工DNA」の意味・読み・例文・類語

じんこう‐ディーエヌエー【人工DNA】

人工的に合成したDNA天然のものに比べて塩基対の数は少ないものの、さまざまな機能をもつ任意の配列を作成でき、新たな核酸医薬DNAコンピューターに応用する研究が進められている。また、天然に存在する塩基以外に、より多様な機能や遺伝情報を担う新たな塩基対を作り出す研究も行われている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む