人権侵犯認定制度

共同通信ニュース用語解説 「人権侵犯認定制度」の解説

人権侵犯認定制度

法務省の人権擁護機関が救済申し立てに基づき、人権侵犯有無を調べて対応する制度。当事者から事情を聴き、人権侵犯が認められれば救済措置を講じる。措置には、加害者に改善を求める「説示」、人権尊重への理解増進を促す「啓発」、被害者に法的助言を行う「援助」などがある。申し立て案件は、法務省の規定に基づき処理する。任意の手続きであり、強制力はない。プライバシー保護の観点から、担当職員には守秘義務が課される。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む