コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

人民服 ジンミンフク

2件 の用語解説(人民服の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

じんみん‐ふく【人民服】

中華人民共和国で広く国民に用いられた男女の洋服。色は濃紺または灰色で、折り襟の上着とズボンからなり、ネクタイは用いない。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

じんみんふく【人民服】

中国で広く着用されてきた服。軍服に似るが、色は濃紺のものが多い。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の人民服の言及

【中華人民共和国】より

…その分水嶺は78年12月に開催された中国共産党第11期中央委員会第3回全体会議(3中全会)である。前期は人を生産者とみる〈人手論〉が,後期は人を消費者とみる〈人口論〉が強調され,前期の人々の行動は〈為人民服務(人民に服務しよう)〉から〈為人民幣服務(お金儲けに走ろう)〉へと変わった。前期は国の基礎づくりに無我夢中で働いた時期,後期は衣食が基本的に充足され,欲望が多様化し始めた時期と特徴づけることができる。…

【中国服】より

…しかし,現在は中国の服も近代化路線に沿ってしだいに国際化の方向をたどっている。広く着用されている人民服は,孫文が愛用した中山服に発しているが,その後,紅軍の制服となり,レーニンが愛用した帽子と合わせて新中国の代表的な服装となった。【杉本 正年】。…

※「人民服」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

人民服の関連キーワード国民文学国慶節新華社中華人民共和国中華全国総工会中国語国務院張瀾国民党と共産党

今日のキーワード

日本政策投資銀行

1999年に日本開発銀行と北海道東北開発公庫を統合し、発足した政府系総合政策金融機関。一般の金融機関が行なう金融などを補完・奨励し、長期資金の供給などを行ない、日本の経済社会政策に金融上で寄与していく...

続きを読む

コトバンク for iPhone

人民服の関連情報