今川流(読み)いまがわりゅう

精選版 日本国語大辞典 「今川流」の意味・読み・例文・類語

いまがわ‐りゅういまがはリウ【今川流】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 近世、武家故実の一派とされ、世に広く知られた流派。「三儀一統」は今川家の関与はないと伊勢貞丈が説いたのをはじめ、故実書に「今川」と冠された多くの書物は、「今川家」仮託の書とされている。故実家として名声を極めた今川了俊にあやかったものか。
    1. [初出の実例]「入部から今川流の御献立」(出典:雑俳・十八公(1729))
  3. ② 剣道の一流派。今川越前守義真を祖とするもの(撃剣叢談)。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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