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今様能 イマヨウノウ

デジタル大辞泉の解説

いまよう‐のう〔いまヤウ‐〕【今様能】

能を通俗化した芸能で、明治時代に泉祐三郎が創始。面を廃し、三味線を加え、女性を参加させたりしたが、大正時代に解散。泉助能(せんすけのう)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

いまようのう【今様能】

明治時代、泉祐三郎が始めた能風の芸能。照葉てりは狂言を改良、女の役者をまじえ、面を用いず、舞に三味線を用いる。せんすけのう。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の今様能の言及

【照葉狂言】より

…囃子は能の楽器のほかに三味線を加えた。今様能,吾妻能狂言,泉祐(仙助)能(せんすけのう)などと呼ぶのも同系統。名称の由来はわかっていない。…

※「今様能」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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