日本歴史地名大系 「今須宿」の解説
今須宿
いますしゆく
中山道六七宿の一で江戸より六〇番目、美濃最西端の宿場。東の関ヶ原宿、西の
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
中山道六七宿の一で江戸より六〇番目、美濃最西端の宿場。東の関ヶ原宿、西の
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
…美濃国(岐阜県)不破郡の地名。中世には今須(居益)郷,近世には今須村,中山道今須宿,現在は関ヶ原町の大字。室町時代長江氏がこの地に勢力を有し,重景が母の菩提のため妙応寺を建て,1442年(嘉吉2)元景らが仏田を寄進している。…
※「今須宿」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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