介護職員の不足問題

共同通信ニュース用語解説 「介護職員の不足問題」の解説

介護職員の不足問題

厚生労働省が2021年に公表した推計によると、団塊世代が75歳以上になる25年度には介護職員が約243万人必要になると見込まれるが、19年度の職員数は約211万人で不足が懸念される。高齢者人口がほぼピークとなる40年度に必要な介護職員は約280万人に増えると推計され、確保課題となっている。人手不足背景には賃金の低さが指摘されており、20年の介護職員の平均月収は29万3千円で全産業平均より6万円近く低い。

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