仏星為戒(読み)ぶっしょう いかい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「仏星為戒」の解説

仏星為戒 ぶっしょう-いかい

1742-1818/28 江戸時代中期-後期の僧。
寛保(かんぽう)2年生まれ。曹洞(そうとう)宗。隆峰祖紹の法をつぐ。武蔵(むさし)越生(おごせ)(埼玉県)竜穏(りゅうおん)寺をへて越前(えちぜん)(福井県)永平寺住持となった。文政元/11年9月4日死去。77/87歳。筑後(ちくご)(福岡県)出身。俗姓堀尾諡号(しごう)は昭化理宗禅師。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む