仏泥鰌(読み)ほとけどじょう

精選版 日本国語大辞典 「仏泥鰌」の意味・読み・例文・類語

ほとけ‐どじょう‥どぢゃう【仏泥鰌】

  1. 〘 名詞 〙 コイ目ドジョウ科の淡水魚。全長四~六センチメートル。体は太く短く、体色黄褐色濃色斑点がある。日本固有種で青森県を除く東北地方から、三重県京都府兵庫県まで分布。細流、湧水、田の畔などに生息する。〔大和本草(1709)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

動植物名よみかた辞典 普及版 「仏泥鰌」の解説

仏泥鰌 (ホトケドジョウ)

動物。魚

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む