他人宿(読み)タニンヤド

精選版 日本国語大辞典 「他人宿」の意味・読み・例文・類語

たにん‐やど【他人宿】

  1. 〘 名詞 〙 下男下女などの奉公人の勤め口を世話し、仮親として身元保証人にもなってやる周旋屋口入屋人宿(ひとやど)
    1. [初出の実例]「薬代に一ツひっぱぐ他人宿」(出典:雑俳・柳多留‐五(1770))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む