xenomorphic ,allotriomorphic ,anhedral
鉱物の外形を表す語。その鉱物固有の結晶面の発達が,隣接するほかの鉱物によって妨げられた形。xenomorphisch(C.E.M.Rohrbach,1886),allotri-omorphisch(H.Rosenbusch,1887),anhedral(W.Cross et al.,1906)など,いずれも同義。自形の対語。深成岩中の晩期,変成岩中など鉱物の多くがこの形。
執筆者:勝井 義雄
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
結晶が特有の結晶面をまったく示さず,不規則な形をしていることをいう.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
…岩石の空隙(晶洞)中に熱水より生じた水晶の結晶はその例である。これに対し,岩石を構成する鉱物の多く,例えば花コウ岩中の石英などは,他の鉱物の間をみたして結晶し,〈他形〉を示している。 結晶はその示す独特な外形により次のような呼び方がある。…
※「他形」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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