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他殖性植物 たしょくせいしょくぶつ allogamous plant

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世界大百科事典 第2版の解説

たしょくせいしょくぶつ【他殖性植物 allogamous plant】

おもに他殖によって生殖する被子植物のこと。別の個体間の受精を他家受精といい,この形式による生殖を他殖という。これに対して同一個体内での受精を自家受精といい,おもにこの形式によって生殖する被子植物を自殖性植物という。生物種の分化過程では自殖性植物が被子植物の原型であり,その後いろいろの花器形態に分化した他殖性植物ができたものと推測されている。雌雄異株は雌花と雄花が別の個体にできるから他殖性で,ホウレンソウホップなどがある。

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