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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
→受精
…自殖率はおおむね高いが,植物によっては90%を下回ることもある。同一個体内での受精を自家受精といい,この形式による生殖を自殖という。自家受精は雌花と雄花が別々になっている雌雄異花のときに起こる受粉(隣花受粉)と,一つの花の中に雌雄器官がそろっている両全花のときに起こる受粉(同花受粉)との2種類の形式で生ずる。…
※「自家受精」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」