他田日奉部神護(読み)おさだのひまつりべの じんご

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「他田日奉部神護」の解説

他田日奉部神護 おさだのひまつりべの-じんご

?-? 奈良時代豪族
平城左京七条(奈良市)にすむ。下総(しもうさ)下海上(しもつうなかみ)(千葉県)の国造(くにのみやつこ)の子孫で,海上郡が設置されて以来の郡司家柄。養老2年(718)藤原麻呂資人(しじん)となり,天平(てんぴょう)元年から中宮舎人(とねり)をつとめた。20年海上郡大領(郡司)に任命してほしいと申請した。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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