精選版 日本国語大辞典 「仮囲い」の意味・読み・例文・類語 かり‐がこい‥がこひ【仮囲】 〘 名詞 〙 仮に囲いをすること。また、その囲い。[初出の実例]「萩咲や縄一すじのかりがこひ〈吹石〉」(出典:俳諧・骨書(1787)下) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「仮囲い」の意味・わかりやすい解説 仮囲いかりがこいtemporary enclosure 工事現場,加工場,資材置場などの周囲を,工事期間中かりに囲う囲い。作業場,加工場,置場などの区画を明らかにし,関係者以外の立入禁止,盗難防止,区画外への資材,粉塵などの飛散防止などをおもな目的とする。そのほか市街地においては美観,通行人に対する安全性が要求される。高さは3~4mのものが多い。材料としては鋼製板,波鉄板,合板,有刺鉄線などが用いられる。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
リフォーム用語集 「仮囲い」の解説 仮囲い 防犯や安全、防塵、遮風、遮音目的で工事期間中の工事現場と外部を遮断ため設けられる高さ2m以上の防護板。 出典 リフォーム ホームプロリフォーム用語集について 情報 Sponserd by