仮執行の宣言(読み)かりしっこうのせんげん

精選版 日本国語大辞典「仮執行の宣言」の解説

かりしっこう【仮執行】 の 宣言(せんげん)

民事訴訟法の定めるところにしたがい、一定の条件のもとに、裁判所がまだ確定していない判決に執行力を与える宣言。
※民事訴訟法(1964)一九六条「仮執行の宣言の申立に付裁判を為さざりしとき」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「仮執行の宣言」の解説

かりしっこう‐の‐せんげん〔かりシツカウ‐〕【仮執行の宣言】

敗訴者の上訴提起によって勝訴者のこうむる不利益を避けるため、判決の確定前に執行力を付与する裁判

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

緑酒

〘名〙 緑色の酒。よい酒。うまい酒の色としていう。※菅家文草(900頃)五・雨晴対月「緑酒猶催醒後盞、珠簾未レ下暁来鈎」※一高寮歌・嗚呼玉杯に花うけて(1902)〈矢野勘治〉「嗚呼玉杯に花うけて 緑酒...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android