仮設商店街

共同通信ニュース用語解説 「仮設商店街」の解説

仮設商店街

プレハブなど短期間で造れる建物に小売り、飲食サービス業といった店が集まった施設。東日本大震災では2011年夏ごろから沿岸地域を中心に設置され、多くの店舗無償で入居している。大半完成から5年維持されるが、土地の所有者の事情や復興事業の進み具合によってやむなく撤去されたケースもある。5年経過後は、各市町村などの所有者が撤去や期間延長、払い下げを判断する。

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