すべて 

伊丹勝重(読み)いたみ かつしげ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊丹勝重」の解説

伊丹勝重 いたみ-かつしげ

1637-1717 江戸時代前期の武士
寛永14年生まれ。甲斐(かい)(山梨県)徳美(とくみ)藩主伊丹康勝の3男。徳川家綱小姓としてつかえ,承応(じょうおう)2年兄の徳美藩主伊丹勝長より上総(かずさ)(千葉県)に2620石を分与される。目付をへて,延宝3年勘定頭(かんじょうがしら)となり,3000石に加増された。貞享(じょうきょう)元年山田奉行。祖母方の姓岡部を称した。享保(きょうほう)2年7月15日死去。81歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

すべて 

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む