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伊予三島[市] いよみしま

百科事典マイペディアの解説

伊予三島[市]【いよみしま】

愛媛県東部の旧市。1954年市制燧灘(ひうちなだ)に面する平野部に伊予三島寒川(さんがわ)の主要市街地があり予讃線松山自動車道が通じる。東隣の旧川之江市とともに銅山川の水を利用する製紙工業が発達,洋紙泉貨紙,コピー紙の工場が多く,寒川には手すき工場もある。

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世界大百科事典 第2版の解説

いよみしま【伊予三島[市]】

愛媛県東部の市。1954年三島町,寒川(さんがわ)町と松柏,豊岡,富郷(とみさと),金砂(きんしや)の4村が合体し市制,改称。人口3万7587(1995)。南の法皇山脈北麓には中央構造線が東西に走り,北流する大きな河川はないが,北の燧(ひうち)灘に向けて扇状地式三角州が連なる。南からの局地風〈ヤマジ風〉が春から夏に発生するため石置き屋根や鉄筋コンクリート造の民家が多い。別子銅山とともに高品位銅鉱で知られた佐々連(さざれ)銅山は79年閉山した。

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世界大百科事典内の伊予三島[市]の言及

【愛媛[県]】より

…人口高齢化の進行が著しく,Uターン者の雇用増加も限られているために経済社会の活性化が重要な課題となっている。 経済活動は,松山市より東に位置する今治,新居浜,伊予三島,川之江などの諸都市では,造船,タオル,重化学,紙・パルプなどの生産に特化しており,とくに新居浜市は瀬戸内海沿岸で唯一の財閥(住友)系の金属・化学・機械工業の集積をみている。1964年東予新産業都市,88年テクノポリスの指定を受け,電機,化学,造船,製鋼,ビールなどの進出があり業種の多様化をみ,四国最大の工業地域となっている。…

※「伊予三島[市]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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