伊勢島節(読み)イセジマブシ

精選版 日本国語大辞典 「伊勢島節」の意味・読み・例文・類語

いせじま‐ぶし【伊勢島節】

  1. 〘 名詞 〙 慶安承応一六四八‐五五)の頃、虎屋源太夫の門人伊勢島宮内(くない)が語り始めた浄瑠璃。節斎節(せっさいぶし)
    1. [初出の実例]「源太夫門弟〈京都の住〉伊勢島宮内。伊勢島(シマ)ぶしとて、慶安の頃流行す」(出典:音曲道智編(1764‐72頃か)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む