伊勢煥(読み)いせ あきら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊勢煥」の解説

伊勢煥 いせ-あきら

1831-1883 幕末-明治時代の武士,官吏
天保(てんぽう)2年生まれ。伊勢華(さかえ)の弟。長門(ながと)(山口県)萩(はぎ)藩士。安政7年日米修好通商条約批准使節新見正興(しんみ-まさおき)の随員として渡米。文久2年藩の汽船壬戌(じんじゅつ)丸の船長となり,ついで銃砲鋳造局・火薬精煉局の長をかねる。維新後,工部省にはいり,造船事業にかかわった。明治16年1月25日死去。53歳。本姓は北条。号は竹潭(ちくたん)。著作に「米行詩記」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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