伊藤冠峯(読み)いとう かんぽう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊藤冠峯」の解説

伊藤冠峯 いとう-かんぽう

?-? 江戸時代中期の儒者
伊勢(いせ)(三重県)の絹紬(けんちゅう)をあきなう豪商の出。尾張(おわり)名古屋藩の中西淡淵(たんえん)にまなび,医術もおさめて各地を遊歴。晩年は美濃(みの)(岐阜県)笠松隠居。天明年間(1781-89)に七十余歳で死去したという。名は一元。字(あざな)は吉甫。著作に「緑竹園詩集」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む