伊藤東峯(読み)いとう とうほう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊藤東峯」の解説

伊藤東峯 いとう-とうほう

1799-1845 江戸時代後期の儒者
寛政11年5月19日生まれ。伊藤東所の7男。兄東里から私塾古義堂をつぐ。伊藤仁斎(じんさい)より5代にわたり古義学(堀川学派)を継承し後進を指導したことで京都町奉行所から表彰された。弘化(こうか)2年8月14日死去。47歳。京都出身。名は弘済。字(あざな)は寿賀蔵。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「伊藤東峯」の解説

伊藤東峯 (いとうとうほう)

生年月日:1799年5月19日
江戸時代後期の儒者
1845年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android