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伊藤松宇 いとう しょうう

美術人名辞典の解説

伊藤松宇

俳人・俳諧研究家。信州生。名は半次郎。号は雪操居。俳諧椎の友社を結成し、初めて句会に互選方式を導入する。後には俳諧・俳史の研究、古俳書の復刻と紹介、連句の再認識等に功績を残す。特に、蒐集された古俳書は小石川芭蕉庵に保管され、松宇文庫として有名。編著に『俳書集覧』『蕉影余韻』等がある。昭和18年(1943)歿、85才。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

伊藤松宇 いとう-しょうう

1859-1943 明治-昭和時代前期の俳人。
安政6年10月18日生まれ。父伊藤洗耳に俳句を,加部琴堂に連句をまなぶ。明治15年上京し,24年椎の友社を結成。44年「にひはり」を創刊,俳諧研究と連句の再興につとめた。昭和18年3月25日死去。85歳。信濃(しなの)(長野県)出身。本名は半次郎。別号に雪操居。句集に「松宇家集」など。

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大辞林 第三版の解説

いとうしょうう【伊藤松宇】

1859~1943) 俳人。正岡子規らと「椎の友」を結成、俳誌「俳諧」「筑波」を創刊。句集「松宇家集」

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