伊藤貞夫(読み)いとう さだお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊藤貞夫」の解説

伊藤貞夫 いとう-さだお

1933- 昭和後期-平成時代の西洋史学者。
昭和8年11月20日生まれ。村川堅太郎師事。昭和56年母校東大の教授となる。平成14年学士院会員。専攻は古代ギリシャ史。東京出身。著作に「古典期のポリス社会」「古典期アテネの政治と社会」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む