伊藤鳳山(読み)いとう ほうざん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊藤鳳山」の解説

伊藤鳳山 いとう-ほうざん

1806-1870 江戸時代後期の儒者。
文化3年生まれ。出羽(でわ)酒田(山形県)の町医師の子。一時,儒者朝川善庵の養子となる。渡辺崋山にみとめられ,三河(愛知県)田原藩の藩校成章館の教授をつとめた。著作は儒学のほか医学,兵学にもおよび,「孫子詳解」「学半楼十幹集」がある。明治3年1月23日死去。65歳。名は馨。字(あざな)は子徳。通称は大三郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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