伽井寺(読み)あかいじ

日本歴史地名大系 「伽井寺」の解説

伽井寺
あかいじ

[現在地名]岩出町清水

清水しみず集落のほぼ中央にある。新義真言宗。天竜山宝珠院と号し、本尊阿弥陀如来。「紀伊国名所図会」によれば、空海が師の勤操大徳に従って求聞持法を授かり、当地で修行するために自ら法水に用いる閼伽井を掘り、一宇を建立したのに始まるという。享保一四年(一七二九)の岩出組寺方指出帳写(藤田家蔵)によると古くは根来ねごろ(現岩出町)末であったが、天正一三年(一五八五)羽柴秀吉の紀州攻めののち一時京都智積ちしやく院末となったという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む