コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

佃節 ツクダブシ

2件 の用語解説(佃節の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

つくだ‐ぶし【×佃節】

江戸中期以降、隅田川を往来した遊船の中で芸者などが弾いた三味線の手。また、それに伴う唄。
歌舞伎下座音楽の一。1を取り入れた下座唄で、隅田川深川などの舟遊びの場面に用いる。佃の合方(あいかた)。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

つくだぶし【佃節】

江戸時代、隅田川を往来した遊船などでうたわれた流行歌。 「音締めくるはぬ-/人情本・辰巳園
歌舞伎の下座音楽の一。隅田川の場面や水辺の場面に、騒ぎ唄として用いる。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

佃節の関連キーワード三十石船今井船江戸言葉食らわんか舟墨水遊船遊船宿古金銀鶴岡蘆水溝口千谷

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone