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位置ベクトル いちベクトル position vector

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

位置ベクトル
いちベクトル
position vector

ユークリッド空間 En (一般にはアフィン空間) において,原点O を定めるとき,このO から En 内の任意の点P にいたる有向線分 を,原点O に関する点P の位置ベクトルという。

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デジタル大辞泉の解説

いち‐ベクトル〔ヰチ‐〕【位置ベクトル】

平面または空間のある点をOと定め、任意の点をPとするとき、Oを始点としPを終点とするベクトル。Oに対するPの距離と方向とを示す。

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大辞林 第三版の解説

いちベクトル【位置ベクトル】

空間に定点 O を定めることにより、空間の任意の点 A が、 O を始点とする一つのベクトルを用いて決まる。このときのベクトル。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の位置ベクトルの言及

【運動】より

…また,振幅A,角振動数ωの単振動では,x(t)=Acosωt,v(t)=-Aωsinωt,a(t)=-Aω2cosωt=-ω2x(t)である。(2)平面や空間内での曲線運動 一般の運動のときにはある定まった点(原点O)から物体の位置Pに向けて引いた矢印,すなわち位置ベクトルrの動きが時間tの関数として知れれば運動がわかったといえる。r(t)を与えることは,平面または空間に固定した座標系に対するrの成分,いいかえるとPの位置座標(x,y)または(x,y,z)をtの関数として(x(t),y(t))または(x(t),y(t),z(t))のように与えることと同じである。…

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