住む人の声が飛び交う内川と橋(読み)すむひとのこえがとびかううちかわとはし

事典 日本の地域遺産 の解説

住む人の声が飛び交う内川と橋

(富山県射水市)
とやま未来遺産指定地域遺産〔5〕。
昭和50年代、水質汚濁が進んでいた内川の浄化事業が進められたが、地域でも水辺空間の再生に乗りだした。各橋のデザインに各々特徴を持たせ、その橋が見学できる遊覧船の運航もされている。川沿いには民家が並び、橋上からは、住民井戸端会議の声が聞こえ生活感溢れる風景も見られる

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む