日本歴史地名大系 「住江村」の解説
住江村
すみのえむら
[現在地名]宇佐市住江
永万二年(一一六六)九月二五日宇佐太子は大宰府に対して相伝私領である「江島別苻内小犬丸并弘末等名田」の安堵の府裁を求め、大宰府はこれに応じているが(「大宰府政所帖案」益永文書)、地内
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
永万二年(一一六六)九月二五日宇佐太子は大宰府に対して相伝私領である「江島別苻内小犬丸并弘末等名田」の安堵の府裁を求め、大宰府はこれに応じているが(「大宰府政所帖案」益永文書)、地内
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...