デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「住谷一彦」の解説 住谷一彦 すみや-かずひこ 1925- 昭和後期-平成時代の社会思想史学者。大正14年1月1日生まれ。住谷悦治の長男。立大,東京国際大などの教授を歴任。マックス・ウェーバー,近代日本経済思想史,歴史民族学など,研究活動は多彩。京都出身。東大卒。著作に「共同体の史的構造論」「マックス=ヴェーバー」「歴史民族学ノート」「日本を顧みて」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例