佐々木高信(読み)ささき たかのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐々木高信」の解説

佐々木高信 ささき-たかのぶ

?-? 鎌倉時代武将
佐々木信綱(のぶつな)の次男近江(おうみ)(滋賀県)高島郡本拠とした高島佐々木氏の祖。同郡田中郷の地頭文暦(ぶんりゃく)2年(1235)勢多橋修理の際に,日吉神社神職とあらそい,その罪で豊後(ぶんご)(大分県)に流された。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...

ドクターヘリの用語解説を読む