デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐伯百足」の解説 佐伯百足 さえきの-ももたり ?-718 飛鳥(あすか)-奈良時代の官吏。大宝2年持統天皇の死去のとき作殯宮司(もがりのみやをつくるつかさ)をつとめ,慶雲(きょううん)4年文武(もんむ)天皇の葬儀でも殯宮のことを奉仕した。和銅元年下総守(しもうさのかみ)。養老2年4月1日死去。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例