佐竹明(読み)さたけ あきら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐竹明」の解説

佐竹明 さたけ-あきら

1929- 昭和後期-平成時代の新約聖書学者。
昭和4年1月1日生まれ。ドイツ・ハイデルベルク大,スイスチューリヒ大学での留学をへて,昭和38年青山学院大教授。52年広島大教授。平成2年フェリス女学院大教授,8年同大学長。23年「『ヨハネ黙示録』に関する研究」で学士院恩賜賞。東京出身。東大卒。著作ほかに「ガラテア人への手紙」「喜びに生きる ピリピ人への手紙による説教」「使徒パウロ 伝道にかけた生涯」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む