
の器である
(さい)を右手にもち、神に祈り、佑助を求める意。〔書、多士〕「我が
に佑命あり」のようにいう。字は〔説文〕にみえず、〔広雅、釈詁二〕に「助くるなり」とみえる。
・右・
(祐)hiu
は同声。神の佑助を佑・
という。
(有)・宥hiu
も声義同じく、供薦して祈り、佑助を得ることをいう。卜文に「
佑」を「
」に作ることがある。出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...