余内遺跡(読み)よないいせき

日本歴史地名大系 「余内遺跡」の解説

余内遺跡
よないいせき

[現在地名]近江八幡市多賀町 余内

鶴翼かくよく山の南東山裾平野部、標高約八七メートルの地点にあり、昭和五八年(一九八三)発掘調査を実施した。出土遺物は室町時代のものが量的に大半を占め、遺構は鎌倉時代から江戸時代にわたった。遺構には掘立柱建物跡・井戸跡・溝跡・柱穴群があり、とくに建物区画割の溝が注目された。遺物には染付・青磁白磁天目茶碗などの土器類や瓦類、漆器などのほか六器と考えられる銅鋺の出土が特記される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む