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余所見 ヨソミ

デジタル大辞泉の解説

よそ‐み【余所見】

[名](スル)
よそを見ること。わきみ。よそめ。「余所見してはいけません」
見て見ないふりをすること。
「汝が禍を―するに忍びず」〈永峰秀樹訳・暴夜物語〉
余所目(よそめ)1」に同じ。
「怖らしい―には似ぬ親切な一言」〈露伴・いさなとり〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

よそみ【余所見】

他の物事に気をとられて、よそを見ること。わきみ。 「授業中に-をしてはいけない」
他人の見る目。よそめ。ひとめ。 「 -に悪い」
見て見ないふりをすること。よそめ。 「腰を扣たたく程の事は、-して置きしが/浮世草子・一代女 5

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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