余野上村(読み)よのかみむら

日本歴史地名大系 「余野上村」の解説

余野上村
よのかみむら

[現在地名]久世町余野上

長田(ながた)山と高仙(たかせん)・矢倉(やぐら)山に挟まれた峡谷に集落が散在する。西は余野下村、北は富仲間(とみなかま)村(現苫田郡富村)、東は中谷(なかだに)村(現同郡鏡野町)。耕地は目木(めき)川流域にあるのみでほとんどが山林原野である。もとは余野下村と一村であったとみられる。正保郷帳に余野上村とみえ、田高一四六石余・畑高七三石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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