…近世に入ると,幕府は利子統制を行い,年利1割5分ないし2割と定めたが,現実にはそれ以上の高利が盛行した。また古代・中世では,利子が元本と同額に達した場合,貸借契約が解除されるのを原則とし,〈作替(つくりかえ)〉と称して,元利合計額を新元本として,新規契約を取り結ぶ複利計算法は禁止されていた。このような計算法は近世になるとしだいに行われるようになった。…
※「作替」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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