作話作用(読み)さくわさよう(その他表記)fabrication

翻訳|fabrication

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「作話作用」の意味・わかりやすい解説

作話作用
さくわさよう
fabrication

アンリ・ベルグソンが『道徳宗教の二つの源泉』 (1932) において展開した概念。想話作用,仮構作用とも訳される。個人的心性に内在する社会的心性が真の意味での知的営為をある種の表象によって妨害し,個人と社会の生存を確保する働きで,閉じた社会に特有のものとされ,しかも迷信神話小説戯曲などの架空の作話はこの働きの産物であるとされる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む