依田貞鎮(読み)よだ さだしず

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「依田貞鎮」の解説

依田貞鎮 よだ-さだしず

1681-1764 江戸時代中期の神道家。
延宝9年3月13日生まれ。武蔵(むさし)府中(東京都)の人で,江戸にすむ。延享3年摂津(せっつ)四天王寺につたわる神事祭法をまなぶため京都に3年間滞在。桃園天皇著作の「三種神器伝」「従璽十宝伝(じゅうじじっぽうでん)」を献上した。宝暦14年3月17日死去。84歳。別姓に五十嵐。字(あざな)は伊織。通称は定右衛門。号は徧無為(へんむい)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「依田貞鎮」の解説

依田貞鎮 (よださだしず)

生年月日:1681年3月13日
江戸時代中期の神道家
1764年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む