便乗詐欺

共同通信ニュース用語解説 「便乗詐欺」の解説

便乗詐欺

震災水害など大規模災害が起きた際の偽の義援金募集や、東京五輪といった国民関心が高いイベントに絡めて金をだまし取ろうとする詐欺手口。昨年、新元号「令和」が公表された直後には、「改元で過去のカードが使えなくなる」などと電話があり、キャッシュカードをだまし取られる被害が続いた。社会制度の変化に便乗した詐欺も多く、2016年に番号利用が始まったマイナンバー制度では、登録料の名目で高齢者が金を詐取される事件が頻発した。

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