便乗詐欺

共同通信ニュース用語解説 「便乗詐欺」の解説

便乗詐欺

震災水害など大規模災害が起きた際の偽の義援金募集や、東京五輪といった国民関心が高いイベントに絡めて金をだまし取ろうとする詐欺手口。昨年、新元号「令和」が公表された直後には、「改元で過去のカードが使えなくなる」などと電話があり、キャッシュカードをだまし取られる被害が続いた。社会制度の変化に便乗した詐欺も多く、2016年に番号利用が始まったマイナンバー制度では、登録料の名目で高齢者が金を詐取される事件が頻発した。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む