コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

信士・信女 しんじしんにょ

1件 の用語解説(信士・信女の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

しんじしんにょ【信士・信女】

在俗の男女で仏教に帰依したもの。信士はサンスクリットupāsaka(優婆塞(うばそく)),信女はupāsikā(優婆夷(うばい))の訳。入信のとき五戒を受け,戒名が与えられるが,その戒名の下に信士・信女の称号をつけ,篤信者であることをあらわす。戒名はまた仏式で葬られた者にも与えられるが,戒名号としては信士・信女号がもっとも一般的である。浄土宗の場合,とくに五重伝法を受けていない少壮の者に用いられる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

信士・信女の関連キーワード優婆塞居士在家信士善男善女道心馬鳴帰依僧在俗僧三帰

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone

信士・信女の関連情報